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更年期障害

更年期障害とは更年期(45歳~55歳)あたりに訪れる自律神経失調症と精神症状が相互に関連しあって起こる不定愁訴の総称です。男女とも更年期障害の原因は加齢に伴うホルモンバランスの乱れが主な原因です。特に女性の場合は卵巣機能の低下が原因で卵巣から分泌される女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減り、これが脳にある視床下部の自律神経中枢に影響を与え自律神経失調症を発症します。

それに加えこの年齢層の女性を取り巻く家庭や社会環境の変化が起因となる心理的ストレスが大脳皮質一大脳辺縁系に影響を及ぼし、うつや情緒不安などのさまざまな精神症状を引き起こします。男性の場合は男性ホルモンのバランス異常によって薄毛や抜け毛、前立腺肥大症、精神症状、などが現れます。

自律神経失調症の症状は精神症状とそれ以外の症状に分類されますが通常これらは混在しています。閉経後の女性の80%が自律神経失調症の症状の一つのホットフラッシュ(顔ののぼせ、ほてり)、発汗を経験します。約1年ほど続きますが治療が必要な症状は25%程度だと言われています。次いで多いのがうつ状態や肩こり、動悸などですが、最近ではうつ状態や肩こりを訴える人の数が急増しています。

男性の場合、ホットフラッシュはあまり多くないのですが、精神症状や肩こりは非常に多い症状です。更年期障害の診断では通常の血液検査に加えて血中ホルモン量の測定を行います。また問診では日常生活でどのような症状を抱えているかを評価した上でそれぞれの症状に適した対処療法を行います。

治療のメインはホルモン療法になります。ホルモン療法は治療効果も高いのですが副作用も強い治療法です。また基礎疾患を持っている人にはホルモン療法に適さない人もいるのでそういう人はまず基礎疾患の治療が最優先されます。更年期障害は60歳辺りで症状が治まり、自然治癒しますが、症状によっては再発しやすい症状もあるので定期的な検診を受けて体調管理に努めましょう。

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